せっかく技術を習得をして
サロンをオープンしたのに、
売上が思ったようにあがらない、
というセラピストさん。
そのようなセラピストさんが
抱えているお悩みに
「次の予約がとれない」という
お悩みがあります。
なぜ次の予約が取れないか…
このようなお悩みを聞きます。
✓「また来るわね」で、それっきりになってしまう
✓「気持ちよかったわ」のあと次の会話が続かない
✓失礼かと思ってどこまで聞いていいか分からない
✓施術は満足してもらったのに次の予約がはいらない
✓予約をとるのが売り込みになりそうで言いさせない
実は私も
「一生懸命施術をしたのに予約がとれない」
という経験をたくさんしてきました。
そういう時は切ない思いでいっぱいでした。
では、
「一生懸命施術をしたのに、予約がとれない」
なぜこの問題が起こるのでしょうか。
結論から言えば、
「たしかな技術があれば、
お客様は継続してくれる（はず）」
という「考え」があることが原因です。
次回予約がとれないセラピストほど、
この傾向があります。
ここにはある「思い込み」があります。
それは、
「お客様は技術の良し悪しががわかる、
と考えていること」
です。
もう少し、詳しく見てみましょう。
お客様は、あなたと違って、
技術に関しては、いわゆる素人です。
「効いたかどうか」
あるいは、
「気持ちよかったかどうか」
は、お客様はわかります。
逆に言えば、お客様にわかるのは、
「効いたかどうか」
「気持ちよかったかどうか」
だけなんです。
あなたの技術の何が効果を発揮して、
「効いた」り「気持ちよかった」りに
つながるのか、
それはお客様にはわかりません。
さらに、お客様は、
「続けて通わないと、この効果は続かない」
ということも知ってはいます。
そして、これも、知っているだけなんです。
お客様が継続、すなわち、
続けて通うことを決断するには、
次の２つが必要です。
・継続する必要性（理由や根拠）
・継続にかかるコスト（期間とお金）
なぜならば、これらがわからないと、
判断基準がなかったり、
判断するためのイメージがつかないからです。
「判断する」
「決断する」
というのは、
人間の脳にとっては、
大きな負荷のかかる行為です。
これは、お客様に限ったことではありません。
ですから、こちらが何もしないと、
お客様は、自分で判断基準を作ったり、
判断するためのイメージをしたりはしてくれません。
結果として、判断や決断が面倒臭くなり、
「また来るね」
と話してくれて、お帰りになり、
それで終わります。
施術には満足なさって、帰り際に、
「また来るね」
と言ってもらえたにもかかわらず、
その後、音沙汰なし。。。
あなたにも、
そんな経験があるのではないでしょうか。
お客様の、
「また来るね」
の裏側には、
「（と言っておけば、この場はやり過ごせるわ）」
という本音が隠されています。
これって、あなた自身も、
どこかのお店に行ったときに、
同じような状況になることがあるはずです。
あなたが、同じような状況になるならば、
当然、お客様もその状況になります。
ですから、私たちセラピスト側、
言い換えると、サービスを提供する側は、
「次回も来店すべき理由や根拠」
を提示してあげる必要があるのです。
残念ながら、お客様に、
「次回も来店すべき理由や根拠」
をお客様自身で作ってくださることを期待しても、
現実には起きることはありません。
ですので、「次の予約につながらない」のは、
サービスを提供する側が、
「次回も来店すべき理由や根拠」
を提示していないことが、真の原因となります。
けれども、
もし、あなたがお客様に、
「次回も来店すべき理由や根拠」
を提示していないとしても、
それは無理のないことです。
なぜなら、あなた自身も体験している通り、
施術を教えるスクールのほとんどは
技術を教えても、
「お客様にリピートしてもらうためのやり方や考え方」
は教えてくれないからです。
教わってもいないことを、
いきなりやれ、と言われても難しいのは、
当たり前です。
ここまでの話、伝わるでしょうか。
理屈はご理解いただけるのではないかと思います。
では、どうやって解決するのか？
簡単な話として、
「次回も来店すべき理由や根拠」
を提示してあげることが解決策です。
もっと言えば、
「どのように提示するか」
そのやり方を学ぶことが根本的な、
解決策になります。
ではどう学ぶのか。
本来ならば、実際に現場で学ぶという
方法が一番いいと思っています。
というのも、
「次回も来店すべき理由や根拠」を
【最も効果的】に提示するためには
お客さまがご来店されてから施術を受け、
施術を終えられるまでの一連の中での
会話の運びがとても大切だからです。
またお客さまはさまざまですので、
お客様の反応により会話の
運び方が難しい時があります。
ですので、そばで先輩なりベテランの
セラピストにみてもらい、
そのつど彼女たちから改善のアドバイスを
受取るということが
最も手っ取りばやい成長になります。
ただひとりサロンですと、
誰かにアドバイスをもらうこと自体が
難しいですよね。
そこで、ひとりでもカウンセリングが
スムーズにできるようになるための
カウンセリング方法をまとめました。
一連の会話の流れを【型】としてまとめたものが
「せっかく技術を習得してサロンを
オープンしたのにサロンが思ったように行かない」
また「これからサロンをオープンするけど
うまくいくか不安」というセラピストさんが、
とても多いです。
そしてひとりで抱え込んでしまい、
泣く泣くサロンを閉めることにしたり、
なかなかオープンに踏み出せなかったり。
このカウンセリング講座は、
そのようなセラピストさんにこそ
受取ってもらいたいものです。
あなたは【型】を覚えるだけで、
会話をスムーズに運ぶことができ、
効果的に【次回も来店すべき理由や根拠】を
伝えられるようになります。
もしあなたがインスタ運用の効果を
さらに高め、
さらに売上を伸ばしながら
やりがいと喜びを感じたいとお考えなら、
ぜひ追加プログラムにお申込みください。
✓なごみ、共感、深掘り、検証、提示
さて、気になる価格です。
内容としては、次の3つの技術を、エステ向けに特化して統合したものです。
・コーチング
・セールス
・接遇
もし、あなたが、それぞれを学ぼうとすると、
・コーチング：A社12ヶ月110万円
・セールス：B社6ヶ月88万円
・接遇：C社3時間13万2千円
の費用がかかります。
単純計算で合計すると、
およそ1年半または同時進行で
学んでも1年間かかり、
費用は200万円を超えます。
もちろん、ほかにもさまざまな
講座や研修があり、
期間および費用もそれぞれです。
もっと早く安く済ませることもできるでしょう。
けれども、いずれも、
いろいろな場面で通用するような
広範囲にわたる内容になっているのが
ほとんどです。
あなたが、これらを学んで、
ご自身のサロンで活用しようとなると、
ご自分でサロンの現場にあう形に
カスタマイズする必要があります。
当然、現場で有効に使えるようになるまで、
試行錯誤の時間も必要になるでしょう。
今回、ご提案するプログラムは、
というスキルを2ヶ月で
学ぶことができるものです。
ですから、まさに、
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私たちも自負しております。
そして、金額です。
コーチング・セールス・接遇、
すべてを学ぶとかかってしまう
200万円を超えるものではありません。
あるいは、一部だけ学んで終わりになる、
110万円でも88万円でもありません。
あなたに必要なスキルに凝縮して、
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カリキュラムに順番はありません。
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